西「東京で夜の街の見回り隊が検討されてるそうですね」

神「戦時中の隣組かよ、キナ臭いなあ」

西「まあまあ。僕はいいと思いますよ。夜の歓楽街でたむろしてる少年少女の話を聞くんですよね。"いいんだよ"って」

神「それは夜回り先生だろ!」

西「余命わずかだった筈なのに、いつの間にか復活してますね」

神「余計なお世話だよ!」